新学期を迎えるにあたり、習い事の候補の一つとしてパズル道場について聞かれることが多くなりました。

パズル道場とは一言で言うと、学校で学ぶ算数とは別物の算数道場です。

イメージ化能力や仮説思考力、空間把握能力を育成し、算数のセンス（感覚的要素）を養うことを目的としています。

算数のセンスとは、

数量感覚　　→足し算引き算だけでなく、量として捉える力です。算数・数学が出来る出来ないを決めるのに大事なポイントです。ここを苦手としている小学生は多いです。

立体感覚　　→平面図形・立体図形に強くなります。学校では教える時間が少ないのに中学受験・高校受験・大学受験でものすごく大事なるところです。

思考力　　→粘り強く仮説を生み出し、検証し、答えを導き出すことができる、算数・数学の根底にあるものです。

と大きく3つに分類されます。

それらの力を頭をフル回転させながら学んでいます。
楽しく学べるようにプリント学習だけでなく、教具を使って実際に手を動かしながら対戦したり、PCを利用したWEB学習も行います。